たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

女性の「はたらく。」を変えるために、社会はどうすべきか?

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こんばんわ。
たろさんです。

私には、成し遂げたい未来がいくつかあります。


そのうちの二つは、



【女性の「はたらく」を創造すること。】

そして、

【販売職を人気職種にすること。】



です。



最近、安倍政権は
1億層活躍社会」

を実現するために、
女性の社会進出や高齢者の社会進出を挙げています。



その為に女性の働き方や保育施設の問題などに取り組んでいます。


この動きは、非常に素晴らしく、
私としてはもっともっと女性を活用して欲しい
と思っています。



一緒に働いていて思うことは、


「女性は総じて優秀」


と言うことです。


昔の偉人はそれがわかっていて、
それを認めたくない、

また、

抜かれるのを恐れるあまり、
同じ職種に就業させることなく、
社会的な文化を創り上げてきた、


とさえ思います。



同じ環境を与えられれば
女性は男性より優秀。


これが私の持論です。


しかし、妊娠や出産などで
一旦社会を外れることがあると思います。


そのせいで、
男性は助かっている部分もあると思います。


でも、
社会はどうかといえば、

女性の働き方や状況を考慮せず、
現場の事情を
押し付ける
人事、現場の営業担当


が多いように思います。





幅広いダイバーシティを活かしながら
はたらくを創造するよりも、
「うまく使えればいい」

としか
考えていない、とさえ思います。



わたしは、正直悔しいです。



そんな人事を、
そんな会社を、
そんな業界を、
そんな社会を、
そして日本を、


私は変えていきたい。

そして、

みんなで、変えよう。



でわでわ。



今の会社でダメな部分が目につくあなたへ。

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こんばんわ。たろさんです。
毎日、新しい仕事の仕方を模索してます。


世の中の、中小企業は非常にスピード感が遅いです。
一流の企業の3分の1、
5分の1、
下手をすると10分の1程度だと体感してます。


でも周りの社員は四苦八苦。
大変そうです。

上司においては、
たかだか1日50通程度のメールを
処理せず溜め込み、脳内タスクに溢れ、
全く機能していない状況。


間違っても上司に教えを請う雰囲気ではないです(笑)



そんな中で自分にできることは何か?
それを考え、自分が実践していることを
伝えたいと思います。


それは…



直接上司の上司に企画をアピールし、提案する。



ということです。



結果、上司の上司は入社少しの私に意見を求めるようになりました。


直属の上司はプレイングマネージャーなのですが、基本はプレイヤー。


上司から言われたことを発言し、
組織のマネジメントというよりかは、
管理しているだけです。


エリアとしてどうしたいのか、
社会にどう影響を与えたいのか
自分としてはどうしたいのか…



全く考えがありません。
ビジョンもありたい姿の共有もないため、正直切ないです。


ビジョンもありたい姿もなく、
何で惹きつけるのか?



なのにいい人がいない、
と宣う。


自分の姿を見て欲しいです。



自分の視点、人称を高くし、


自分が上司の上司なら何を考えるのか、
どういった市場のポジションを得たいのか、
それには何が課題で、自社としては
どうするのか?


高い視点で考えれば、本質が見えます。


私は言いたい。



「若者よ、腐らず動け。」
「さらば、開かれん。」


でわでわ。

子供と真剣に遊んだ結果、得られた教訓とは?

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こんばんわ。たろさんです。
自称イクメンです。

私の日課として、
週末は子供と戯れます。

結果、
土日の子供が寝るまでの自由時間はゼロです…(笑)


子供といるときは可能な限り、
全力で遊ぶようにしています。

ママゴトだったら、
しっかりとリアルな演技を、
バトミントンなら本気で楽しみ、
鬼ごっこなら、本気で追いかけます。


当たり前ですが、
子供は全力で遊んでいます。

大人とは違い、
邪念のかけらも無く、
全てにおいて、
「これは、意味があることなんだろうか
「これはやりたいことなんだろうか」

と言った、
大人にありがちな
自分探し病などはありません。


目の前のことに一生懸命です。


私も一生懸命に遊んでいます。


すると、気づくことがあります。

それは、


全力になった時だけ
本当の喜怒哀楽が生まれる。



ということです。


これは全てに通ずることであり、
仕事であっても、
子供とのあそびであっても、
人生であっても、

全てにおいて言えることで、


本気にならなければ、
何も得られることはなく、
やりがいや生きがいがないのは
当たり前である。


ということです。



仕事に迷走している人、
人生に迷走している人に
いいたい。


「目の前の事に全力であれ。」



子供から学んだ、貴重な教訓。

パパは、子供が遊んでいる間、
スマホに勤しんではいけませんよ。


でわでわ。

人の意見を否定するばかりの社員たち

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こんばんわ。
たろさんです。


最近、職場の環境が、変わり仕事に邁進しているのですが、
外部からきたせいもあって、
いろんな問題点が目立ちます。


こうしたらいいのではないか?
これは何のために?


疑問は尽きません。


会社が変わって思うことは、


簡単に諦め、意見を否定する人は多い。


ということです。


「それはウチでは無理。」
「そんな事は出来ない。」


私からすれば、
完全に諦め癖がついている!

と思わざるを得ない状況です。

どうしたら改善できるのか?
その為に何をすべきなのか?


周りの社員に苛立つ事もあります。


調和すべきか、意見を言うべきか?


答えはまだ無い。


しばらくは様子を見たいと思います。


また、報告します。

でわでわ。

元ワイキューブ社長にお答え頂きました!

こんばんわ。
たろさんです。

私の質問が、尊敬する元ワイキューブ社長、
安田佳生先生に採用され、お答え頂きました!


気になったことを行動した結果だと思います。
さすが深みと思考が深いお答え、
尊敬いたします。


◾︎民間の経験がない、学校の先生による
進路指導をどう思いますか?

なぜ、日本人は相手を中傷する民族に成り下がったのか?

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こんにちわ。
たろさんです。


熊本や九州圏の地震被災された方に一刻も早い復興をお祈り致します。


さて、最近日本人は人の中傷が激しいと思います。


例えば、熊本の地震被災者に対しての寄付金やブログでのエールに対しての中傷。


芸能人の紗栄子さんは500万の義援金を行い、非難されました。
井上晴美さんは、実家が全壊したにも関わらず、熊本の人たちを励ますブログを書き続け、非難されました。


なぜ、非難するのか?


本当に悲しいです。


500万払ったのも、実家が全壊しながらもブログを書き励ますのも、すべては被災者に少しでも助けになれば、という思いで行っていると思います。


売名行為と揶揄されていますが、
被災者に対して、自分ができる行動を精一杯行っていると思うのです。


お金がある人は、500万払い、払えない人はブログで励まし、炊き出しのために現地入りしたり…


行動は事実であり、全てです。


悲壮な表情でレポートするレポーターやコメンテーターよりも、よっぽど被災者に貢献しています。


当たり前ですが、悲壮な表情でコメンテーターに発言されても被災者に何も起こりません。


必要なのは実際の支援であり、実利的な行動なのです。


人を批判するのは簡単です。
しかし、批判する人たちは何か支援をしているのでしょうか?


500万を支払うのは無理にしても何かしているのでしょうか?


紗栄子さんの年収はわかりませんが、仮に5億とします。
そう仮定すれば、500万というのは
年収の100分の1になります。


一般サラリーマンの年収を500万円とすると年収の100分の1、
すなわち
5万円を義援金として寄付したことになります。


批判する方は、年収の100分の1の金額を寄付したのでしょうか?


おそらく寄付していない人が、批判していると思います。

もしかしたら内心は
自分にはできない事なので羨ましいのかも知れません。


私は阪神大震災被災しました。
震源地の淡路島に住んでいた事もあり、
凄まじい揺れを感じました。


地震の恐怖は知っているつもりです。


批判するのは簡単で、むしろ楽しいかも知れません。
自分を優位な位置に置いておき、相手を卑下することで、自分の自尊心を保とうとする…

残念でなりません。

私は、人を中傷するより賞賛する人生を送りたい、
そう思います。


でわでわ。

思考停止の社員たち。

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おはようございます。
たろさんです。

最近とある会社の会議に出席させて頂いたのですが、そこで感じたことがあります。


それは、
営業部門と他の部門の連携が取れておらず、
互いに敵対していることが
多い
ということです。


営業以外は
出来ない言い訳を探し、
営業は
どうすればできるかという
拡大志向。


共に外部に責任を押し付けているように感じました。
一度営業以外の部門にインタビューを
行いましたが、

『だって○○がないから無理です』
平気でそういいます。

私は言った。
『では○○があれば100パーセントできるのですか?』

こう切り返すと黙ってしまった。
もはや、
完全なる思考停止。


世の中においては、
決め付けは非常に怖く、
外部要因に求めている間は成長はないし、
気づきもない。


また、
予算も限られている中で、
何を論点とし、何を改善するか。
優先順位は何か。
自分で変えられる変数は何か。

これらを考えて実践することが必要です。


皆さんはどうですか?
『○○が無いから無理!』
とか言ってないでしょうか?


みんなで考えましょう。
でわでわ。