どんな会社かよりも、働き続ける事が大事。
はじめまして。
たろさんです。
このブログでは私なりの視点で、
人生の色々な部分を切り取り、
お話したいと思います。
早速、表題の記事について。
最近、友人や知人から、仕事についての色々な相談を受ける。
働いている人からは
「もう、仕事をやめようかな」
働いていない人からは
「なかなかいい仕事が見つからなくて」
人間無い物ねだりであり、
働いている人は働きたくない、と言い、
働いていない人は、働きたいという。
私は前者ですね(笑)
一つ言えることは
「面白い仕事なんてない。自分ので面白くするだけだ。」
っと言うことです。
私の経験則で言うと、全ての側面で仕事を心底楽しんでいる人なんて1割程度だと思います。
また、その逆もしかり。
人は嫌なことがあるから頑張れるし、仕事は嫌なことがあってあたりまえ。
嫌なことを乗り越える努力をするから、
大人なのであり、そういった時に
頑張る時に頑張れない人はダメだと思います。
なので、仕事で頑張っていたら楽しく思う時が来るはずです。
どんなに苦しくても、1年前の同じ日、同じ時間で
何に悩んでいたかを詳細に思い出せるひとは少ないと思います。
また、後者については
「選ぶ余裕はありませんよ?」
と言いたい。
プロ野球の選手でも巨人に行きたくてドラフトに選ばれなかった。
でも、他球団でドラフトで入り、実力をつけ、巨人に入団した。
という話もあります。
プロでさえ、そうです。
あなたは?
もちろん、自分が望む条件に100%合致するに越したこたはない。
しかし、それは永遠にあらわれないと思います。
昔の話ですが、ある番組で
お笑い芸人の松本人志さんが、
SMAPの中居くんに女性について話していた時、
(当時、松本さんは独身)
「俺の理想のタイプって、多分まだ会ってへん人やねん。」
みたいな事を言ってました。
これは違う話ではありますが、
的を得ていると思います。
求め出すとキリがない。
仕事も恋もなんでも。
年齢が上がると、
置かれている状況も代わり、独り身のように自由では無くなります。
お金も家族も地域からも。
見栄や体裁もあるでしょう。
自分のミニマムコストを削減すると、必要なモノは少なくなります。
また自分の幸せを感じることも増えます。
「幸せはじぶんのこころが決める」
by みつを
でわでわ。