たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

「その質問、意味ある?」

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こんばんわ。

たろさんです。

先日、エアコンが壊れた為、購入の為に

とある家電量販店に

エアコン購入の為、伺いました。

便宜上J店としよう。

お盆の期間でもあり、夏商戦の最終という事もあり

残り物の感は否めないですが、

6畳用、10畳用、14畳用など、お部屋の大きさにより分類分けされており、

10畳用の前で、店員さんから声をかけられました。

(取り付けたい部屋は10畳)

J店の店員

「どういった商品をお考えでしょうか」

たろさん

「エアコンで10畳の部屋です。」

(エアコンの前にいるから、わかるでしょ?)

「広さは?」

「家の造りは?」

「窓の大きさは?」

「窓の形は?」

「昼に使う?」

「夜に使う?」

など、

いろいろ聞かれました。

さすがコンサルティングセールス。

いろいろ聞いた上で、最高の提案をしてくれるものだと期待が高まりました。

さらに質問は続き

私の期待値はMAXに。

そして、

あらゆる質問をした結果、提案されたものは…

J店の店員

「こちらの10畳タイプのエアコンになりますね。」

えっ?

えぇっ??

今までの質問は?

窓の大きさは?

腰窓のハナシは?

鉄骨造りの話は?

「まったく関係ないやん。」

さらに、

それぞれのメーカーの特性や商品特性に

ついての説明があるかと思いきや、

何もない。

ヒトコトいいたい。

「その質問、意味ある?」

上記を踏まえ、

違うお店で同じ商品の値段を確認し、

いろいろ質問した。

ココでは商品毎の違いや、メーカーの特性など詳しく聞くことが出来た。

むろん、こちらの店舗で購入した。

いい買い物でした。

エンドユーザーに近い店員が、会社のイメージをつくる。

改めて、日々のお客様との接点を注意しなければ。

そう思わせられる出来事でした。

でわでわ。