たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

パパをイクメンにする3つの方法

こんにちわ。
たろさんです。

まだまだ、暑いですね。
暑さに負けず、頑張りましょう。

今回は、イクメンについての話題。
前回の記事で、イクメンイクメンもどきは違うと書きました。
参考
http://tarosan1063.hatenablog.com/entry/2015/08/18/115500

旦那の気持ちとしては、
「家ではゆっくりしたい」

奥様としては、
「家にいる時くらい…」

永遠に平行線ですね(笑)

特に専業主婦の家庭では、この傾向が強いと思います。
やってみて思う事。


「家事と育事、大変です。」


仕事よりも大変だと思う事もしばしば。

もともと、日本人の男性のDNAとして、男尊女卑が植えつけられており、
無意識にも、

男性  〉女性
仕事  〉家事育事

となっているように思います。

もちろん、仕事で身もココロもヘトヘトになるのもわかります。
家庭の事はしたくない。

でも、身もココロも癒してくれるのも
これまた、家庭です。

それらを分かった上で、マーケティング的に分析してします。


旦那の心理

  1. 家では言われたくない
  2. やっても後でグチグチ駄目出しされる。
  3. 疲れていて、せっかくしているのに、文句ばかり
  4. そもそもやり方を知らない

これらを払拭しないといけません。


対処方法

法則1

褒める。ホメる。とにかく褒める。

「あなたのおかげで助かっている」
「嬉しいわ」

会社で文句を言われ続けている
旦那としては、褒められるのは嬉しいです。

「パパの方が上手だね〜」など。

法則2

一緒にやる

やり方も教えられて一石二鳥です。
やりながらダメ出しすれば、
あまり嫌にはならないものです。
やった後に、文句を言われるのと誰だって嫌です。

cf.
晩御飯一生懸命作ったのに
「今日はご飯いらない」
と言われると嫌なように…

法則3

習慣化するまで、諦めない

すぐに諦めないこと。
人間、習慣化するには3週間かかります。
出来が悪くとも、少しでも前進すれば褒める。
子育てと一緒かもしれませんね(笑)

旦那ができることが増えると、
家庭で処理できるタスクのスピードが上がります。

すなわち、

自由な時間が多くなり、
ココロにある旦那に対するストレスや、
奥様に対するストレスが軽減されます。

それって、幸せでは?

身もココロも平穏に。

でわでわ。