たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

家は買うべき?借りるべき?

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おはようございます。
たろさんです。


毎日仕事は楽しいですか?

今日も張り切って行きましょう!

本日のテーマ

家は買うべきなのか?


昔から家は買うべき?借りるべき?
という議論が繰り広げられています。

もちろん、それぞれにメリットがあり、
デメリットもあります。

買うメリット
  1. 隣人を気にせず、大きい声を出せる
  2. 同じ家賃で広い家に住める
  3. 主になれる
  4. ガーデニングなどの新たな趣味
  5. 書斎が持てる
※書斎はステキ!

買うデメリット
  1. 資産では無く、負債
  2. 抵当権があり、銀行の所有物
  3. いざという時に変更できない
  4. 一生生活が縛られる

要は買った人はメリットを享受できるし、
買わない人は、デメリットから逃れられる。


しかし、買ったら自由になれない。
気が向いたら引越し!
なんて、出来ない
相続でもモメる元である。
メンテ代もバカにならない。


今年は相続税が改正された。
今まで対象ではなかった人が
膨大な相続税の対象になる可能性がある。

土地活用の営業マンは相続税を切り口に
どんどんマンション建設を勧める。

結構、どうなるのか?

人口減少。
賃貸住宅の増加。
賃貸物件の過当競争。
居住者の売り手市場。

すなわち、

良質で低価格な物件が
住みやすくなります。

しかも賃貸契約においては

借主が
「信頼関係破壊の法理」

というもので守られています。

これは、
掻い摘んで言えば、
信頼関係が破壊されない限りは
契約解除できないというものである。
簡単に言えば、多少家賃を滞納したくらいでは出て行く必要はない。
ということです。

なんか、借りた方がイイぜ、
みたいな文章になってしまいましたが、
一概にそうは思いません。

  家はいいものです。

でわでわ。