オトナの図書館活用のススメ。
たろさんです。
いきなりですが、
みなさん、図書館使ってますか?
図書館って学生時代の勉強場所、
みたいな感じですが、実は結構使えます。
私も情報収集する上で、よく使います。
今日は、たろさん的図書館のメリットを
お伝えしたいと思います。
◾︎メリット
1.意外に最新のビジネス書がある。
これは意外でした。私はほぼ毎日の様に大型書店に行きます。
本が好きということもありますが、
本の陳列方法や変化をみれば、世の流れがわかるからです。
気になる新刊はチェックしているのですが、週末に図書館に行くと、意外に品揃えされてたりします。
図書館によりますが、一枚で5冊程度借りることができます。予約もできますし、
大人買いならぬ、大人借りをすることも可能です。
2.雑誌、新聞も豊富。
見逃した雑誌や新聞も後で検索できます。自分が気になったニュースが、新聞でどのように扱われているか確認したり、普段あまり見ないような地方経済新聞も確認できます。
3.実は、DVD.映画も無料で見れる。
数は少ないですが、DVDも無料で見れます。
ジャンルとしてはドキュメンタリーの類が多いですが、プロジェクトXとかをみて、モチベーションを上げるのもいいかもです。
また、プラグに対応していれば、ヘッドホンを持参して、楽しむこともできます。
4.紙芝居までレンタルできる。
これも図書館によりますが、これは子供と一体化できて良いです。
豊富な中から選ぶことができます。
伝える力を養うことができます。
◾︎デメリット(というか、要望)
1.Wi-Fi環境がない。
一部図書館では対応しているところもあるかも知れませんが、あまりないように思います。
あればノマド的には無料で椅子と机と情報が手に入るので最高なのですが…
2.飲食不可。
これは当たり前かな、と思いますが
飲み物は飲みたいですね。
本を汚したり、床やテーブルを汚さないように、ということですが、公共的なスペースなので仕方がないかも知れませんが、一部民間の本屋ではカフェと併設し、自由に閲覧し、汚しても買取義務はないところもあるので、見習ってくれると嬉しいですね。
3.話せない。
まあ、静かな場所の代名詞みたいな施設ですからね。
緊急時には外に出て話すことになりますが、その際の貴重品の管理が不安です。
4.ビジネス書の種類が少ない。
やはり、網羅できているわけではありません。スペースに限りがある以上、選書され、入庫します。
地元の図書館のビジネス書の選定委員に是非なりたいです(笑)
僕が図書館の社員なら、ビジネス書などキュレーションした情報をまとめて、載せるでしょうね。
ほぼ毎日、書店に行き、
毎週、図書館に入ってるから
新入荷や話題のビジネス書であるかわかるわけで、普段行かない人からすれば、わかりにくいと思います。
うまく使えば、非常に使える施設です。
こういった行政サービスは使わないと孫です。
少し、長くなりましたので、
今日はこの辺で。
でわでわ。