学生時代にサークルから金をふんだくられた直後にサークルを解雇になった話。

こんばんわ。

たろさんです。

学生時代みなさんはどう過ごしてましたか？

それとも今学生の人もいるかも知れません。

昔ですが、

大学生の時代はサークルに所属してました。

入っていたのは、イベントサークルと音学活動、すなわち軽音楽部みたいなサークル。

もともとバンド活動は楽しく、難しく

それなりに一生懸命活動してました。

両方のサークルに参加できるときは可能な限り、参加してました。

そんな中、文化祭を迎えました。

軽音楽部みたいなサークルでは文化祭のコンテンツはライブです。

ライブに向け、歌詞を覚え、リズムを合わせ、パフォーマンスを考え、いろいろ練習をしてました。

文化祭当日。

ライブにはお客さんが必要です。

そのために新人である私たちは集客をしなければなりません。

1番集客した人は、打ち上げの飲み会が無料ということで、

頑張りました。

その時、私は歩いている人すべて（主に女の子）に声をかけ、集客に向けて活動してました。

言うならば、ナンパというか、キャッチみたいな方法で（笑）

集客を頑張った結果、1日で200人くらいの集客になったと思います。

2位の方にダブルスコア以上に引き離し、圧勝しました。

ライブも楽しく、下手くそですが、満足できる出来上がりではありました。

私としては、軽音楽部の集客目標があり、そちらを優先した結果、

もう一つのサークルには参加できませんでした。

時間的に参加できるのが、そのサークルの打ち上げの時であり、参加させて頂きました。

お金を払い、

飲み会が開催された直後に先輩から言われました。

「帰ってくれ。」

なぜかわからず、理由を聞くと、

「うちは、文化祭がすべて。文化祭に参加できない人は辞めてくれ」

「そんなことは聞いていない」と話をしてみるも、そういうルールだから。の一点張り。ラチがあかない。

私としては、参加できなかった現状と少しでも参加できるのがこの日であったことなどを話しました。

結果は…否。

私は、「では帰るので、お金を返してくれ。」と反撃。

「それはできない。」と。でも、参加したい気持ちはわかったから、お金はもらっておくと。私は思った。

なんでやねん！

確かに参加はできなかった。解雇のつもりなら、最初に言えば良い。

でも言わなかった。今思えば、法律的に復讐をするが、時効が成立してしまっている。残念…。

そして私は誓った。

いつか復讐してやる、と。（笑）

やるせないことが多いですが、上手く立ち回れば、正当性を主張し、闘えます。

私は世の中に対して、納得できないことがあれば、正当に闘っていきたい。

でわでわ。