たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

なぜ、南京錠は南京錠なのか?

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こんばんわ。
たろさんです。

ふとカギを開ける時に、思った事があります、

「なんで、南京錠と言うのだろう…」

南京と聞くと、私が思い浮かぶのは、中国の都市の名前やカボチャのイメージといったところでしょうか。
外国ではパドロックと呼ばれているそうです。

では、ホントはどうなんだろう?

wikiによると、
南京錠(なんきんじょう、パドロック・パッドロック Padlock とも)は持ち運び可能な錠前で、何らかの資産を窃盗、ヴァンダリズム、破壊活動、不正使用などから守るのに使われる。力ずくで不正に侵入しようとするのをある程度防ぐよう設計されている。

日本ではなぜ南京錠とよぶのでしょうか。
 
さらにWikipedia先生を見てみると、
日本における南京錠という名は、近世において、外国由来のものや、珍しいものや小さいものが「南京」を冠して呼ばれたことに由来する
 
とのことだそうです。
なるほど、
「小さい=マイクロ」 
なものを呼ぶのですね。
 
マイクロと言えば、
一般的に有名なものですと、
サンマイクロシステムズ、
マイクロSDカードなど。


言い換えてみますと、

マイクロソフト     
     ⇒ 南京ソフト
●サンマイクロシステムズ 
     ⇒ サン南京システムズ
マイクロSDカード  
   ⇒ 南京SDカード
 
微妙ですね。。。
あまり購買意欲はそそられませんね(笑)
 
もうすぐハロウィンです。
南京が活躍するかも知れません。
 
でわでわ。