たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

高校時代に宇宙人にさらわれた話。

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こんばんわ。
たろさんです。

何を隠そう、私は宇宙人にさらわれた事があります。


さらわれたと思っているだけかも入れません。

何を言ってるんだ?
このハゲ!

と思う方もいらっしゃると思いますが、
まぁ
聞いてくんさいな。
それには、理由があります。


今まで、この話を多くの方にしてきました。
そんな話を書きたいと思います。


あれは私が16歳か17歳の頃でしたでしょうか。
私は父の母である、祖母のところに引越しをし、そこから高校に通っていました。
母が同居していなかったこともあり、おばあちゃんは衣食住の全てを、笑顔で体に無理をしてやってくれてました。

当時、私は思春期真っ只中であり、そんな事を考えもせず、
「死ね!ババァ!」などと、
ケンカの際には行ったものです。
(おばあちゃん、ゴメンね。)

私の部屋は一階にありました。
思春期はすべてのことに苛立ち、少年ナイフのような感じでした。

学校でイジメられており、ストレスもたまっていたため、家族に当たっていたのかもしれません。(ゴメンなさい)


おばあちゃんは私の留守中にカーテンを開けるため部屋に入る事がよくありました。
時間としては学校に行った後、私が不在の時間帯です。

私は自分のプライベートスペースが汚されたと思い、入った痕跡があるたび、
文句を言ってました。

そんな時です。

私は寝る前に、いつものようにカーテンを閉め、ベッドに横たわり眠ってました。
寝ていると窓の外から非常に眩い光が差し込んできました。
それはそれは、今まで見たこともないような光でした。
不思議なことになんの音もありません。

もしかして、宇宙人⁉︎

私は、
何だろう?と思い
恐る恐るカーテンを開けました。
すると、そこには眩い光を発するUFOが庭にいるではありませんか‼︎

そして光に包まれたヒト型のものが降りて来る最中でした。

私はとっさに
「怖い!」
と感じ、布団をかぶり時が経つのを待ちました。
怖くて布団から顔を出すことができません。
ブルブル震えている中で、なんの音もやいなかで、布団の外側で、ヒトの気配がします。

「どうやって入ったの⁈」

そんな思いもつかの間、布団を剥がそうとする力を感じました。
私は絶対に離してはいけないと思い、
力を入れてましたが、よくわからないですが、私の体の力が無くなり、無力化されてしまいました。

布団を剥がされ、目を開けると、よく言われる宇宙人のようなものがいました。
グレイというか、シルエットはグレイ型ですが、光に包まれていました。
その物体が布団を剥ぎ取り、
お腹の方に手を伸ばしてきました。


その時です‼︎


私は気絶しました。
気絶させられたのかもしれません。


そこから、記憶がありません。
気づいたら朝になってました。

アレは夢だったんだ…良かった!

と安堵しました。

ベッドの上でホッと一息ついていると、
なぜだかお腹が痛い。
ふと見てみると、お腹に見たこともない大きな傷があります。

もしかして…?
ふとカーテンを見たら、
いつもは閉まっているカーテンが開いている!
おばあちゃんに聞いてもそんな早い時間には入っていないという。

そういえば、昨日はあまりの怖さに、
布団に駆け込んだ。

っと言うことは…


本当のことはわかりません。
しかし、今でもお腹にキズはあります。

これは、何を意味するのか…?

私は信じています。
宇宙人がいることを。

この広い宇宙で、人間のチッポケな頭で考え付くことは、すべて可能と考えます。

「あなたの都市伝説はなんですか?」

でわでわ。