イクメンに必要なのは育児力ではない。家事力である。
たろさんです。
妻とダブルインカムな共働きです。
2馬力です。
イクメンと自負してます。
誰も言ってくれない…
寂しい…。
今日はイクメンに求められる能力について書きたいと思います。
イクメンとイクメンもどきhttp://tarosan1063.hatenablog.com/entry/2015/08/18/115500
パパをイクメンにする3つの方法
私は、
「イクメン力は家事力」
だと思います。
どの仕事においても、
得意不得意があります。
ビジネスにおいても適材適所と言われるように、人の能力に応じて業務を振り分けます。
家で行う仕事についてはどうか?
適材適所となっているでしょうか?
すべて奥様に任せきりではないでしょうか?
家事や育児は多忙です。
私は仕事より大変だとも思ってます。
特に育児は、ビジネスと違い、自分の意志ではどうにもならないことが多いです。
家事の一例をあげると、
- 調理(離乳食含む)
- 皿洗い
- 部屋掃除
- トイレ掃除
- 風呂掃除(毎日)
- 洗濯
- 洗濯物干し
- 衣類たたむ
- 買い物
- 子供をお風呂に入れる
- オムツ交換
- 子供のハミガキ(難関!)
- 寝かしつけ
などなど…。
これらを上手に分担し、ママの得意な分野に全精力を注いでもらう。
コレが家族全体で物事が前に進む方法だと思います。
◾︎ママの方が圧倒的に良い事
- 料理(ママが作った方が圧倒的に美味しい)
- 寝かしつけ(ママの安心感はパパの比ではない)
など、子供と向き合う事柄。
◾︎誰がやっても変わらないもの
- 洗濯物干し
- 洗濯
- 掃除の類
- 皿洗い
これら、誰がやっても大して変わらない事柄をパパが行うことにより、うまく回るようになると思います。
ママはこれらのことをパパができるようにサポートし、パパはママが寝かしつけなどに全精力を向けられるようにサポートする。
すなわち、
パパが出来ることを増やす。
そうすれば、家事においても2馬力になり、子供に向きあったり、自由な時間が増えます。
いざという時に.
男性ができることが多いと、パパが1人で子供を1日中見ることが出来るようになります。
そうすると、
自分が子供を1日中みて、
妻に自由な1日をプレゼントすることができます。
友達との語らいやショッピング、
好きな店でランチしたり、自分の好きなようにコントロール出来る時間…。
ママは子供が小さいうちは、
自由な時間がありません。
下手なプレゼントより、
きっと感謝されますよ!
でわでわ。