愛情は子供が産まれて始めて生まれる感情である。
たろさんです。
イクメンです。(多分)
私は子供が出来て大きく変わった事があります。
それは、
「本当の意味で愛情を知った」
と、いうことです。
今までもいろいろな女性とお付き合いをしてきまして、現在の妻に至るわけですが、
子供に対する愛情は別格のものです。
「お前の今までの恋愛がおかしいんじゃ!ボケェ!」
という意見はさておき、これは事実です。
私は、
人間というものは、子孫繁栄の為に
子供が生まれて初めて、
母親は母性を、
父親は愛情を、
持てるものであり、
そういった感情のスイッチが、子供が出来てから入ると思います。
これは、今で感じた
どの感情よりも凄いもので、
言うならば、
子供を持って初めて一人前の感情を持った人間になることができる。
そう思っています。
微笑むだけで嬉しいし、
一緒にいるだけでも幸せ。
会話を返してくれるだけでも嬉しいし、
パパと呼んでもらえるだけでも嬉しい。
これ以上の事、ある?
大変なことも多いですが、
何事も一生懸命であり、
学ぶところも多いです。。
そういった人生の苦楽を味わう機会を
神様が与えてくれているのでは?
すら思います。
人間は、DNAレベルで、
子供→愛情
という感覚を持たせることにより、子孫繁栄させようとする生物ではないか、と思います。
◾︎今の社会では子育ては面倒なもの?
子育ては大変です。
人の子供を見て「カワイイ」「子供欲しい」という
生易しいレベルではありません。
子供を産んでから気づきます。
大変だ。
と。
今後の社会は
子育て→幸せ
という価値観を持ってもらうような
ソーシャルデザインが必要と思います。
これは私の夢でもあります。
「みんなで言えば、何かが変わる。」
でわでわ。