たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

ジョイフルを簡単に分析してみた。

こんにちわ。
たろさんです。

今日はお昼にジョイフルにてランチを食べました。

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なんとこのボリュームで500円くらいです!

安い!

なぜ、ここまで安くできるのか?
想像してみます。


◾︎仮説1
調理はセントラルキッチンでは?
これはおそらくセントラルキッチン方式だと思います。
調理を店店舗で行うのではなく、本部で一定を行っており、店舗では簡単な加温などに限っていると思います。
育成コストや許認可のコストなど削減できると思います。


◾︎仮説2
ハンバーグは形成肉では?
いろんな部位を集めて作ることで、為替の影響を踏まえたお肉の配合のポートフォリオを組むことができます。
ビーフ100%と言っても部位を指定しているわけではないですからね!


◾︎仮説3
社員1人で残りはアルバイトではないか?
昼帯の時間をみるとパートさんが4名くらい。男性が一人。
一時間あたり4000円コストをかけ、客数はやく20名。
単価1200円として、24000円。原価を20%として4800円。ギリギリペイできる感じでしょうか。
これが、社員になると人件費コストが増大し、赤字になりますね。


世の中の気になったサービスを
自分なりに簡単に分析してみると面白いですよ。
これは机上の空論ではなく生きた知識となります。

是非、お試しを。


でわでわ。