学校の先生も民間企業で学ぶべき。
たろさんです。
私には、おかしいと思うことがあります。
それは学校の先生の事です。
当たり前ですが、私立でない場合、
学校の先生は公務員です。
人事院に保護されています。
年功序列です。
大変な部分もありますが、
普通に仕事してれば、年収が上がります。
これは民間では、ありえないことです。
なんの利益貢献もせずに年収が上がるのです。
面倒くさい事は多いですが、
ノルマもなく、目標必達責任もない。
部活動も全国優勝しなくてもいい。
先生の社会はそんな独特な社会のヒエラルキーなのです。
そんな、一般社会とは違うレールに乗った先生たちが、進路指導をしています。
私は言いたい。
あなた方にキャリアがわかるのか?
もちろん
情熱を持って指導してくれる先生もいます。
恩師もいます。
でも情熱がある事と、キャリアがわかっていることは全く別なのです。
自分たちはクビにならないから、
そんな態度で仕事ができる。
恵まれていることを認識した方がいいと思います。
ちなみに転職市場の価値は…
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (29件) を見る
私には言えません。
自分の人生を相談する人を考えたほうがいいです。
先生もキャリアセンターも何も知らないし、就職率や進学率しか頭にない。
自分で考えましょう。
最初の進路で全てが変わりますよ?
道を誤ると
転職では応募すらできません。
正しい選択を。
でわでわ。