たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

人を利用しようとする人たちは低能である。

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たろさんです。

世の中には、
利用される人と利用する人がいます。


経営者と労働者もその一つです。


自分の目的のために相手をうまく利用し、目的が達成されれば、関係を解消する。


もちろん、
そういった側面は社会生活を行う上で必要ではあるのは承知ですが、
基本的にはギブandテイクの精神であるべきです。

成功者は惜しみなくギブします。

しかし、

世の中には惜しみなくテイクする人もいます。

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私が出会った中では、
そういうタイプの人は低能な人が多いように思います。
長期的な視野に経てばわかるはずなのに、それをしない。
もしくは、将来的な損失がわからない。

私は、彼らを二度と助けることはないでしょう。

しかし、

こういった低能な人たちは
自分に責任があるくせに、何か思い通りにいかないことがあると、
相手のせいにします。

うーん…
何様なのでしょうか…?

関わらないに限ります。


私は、考えるだけで、苛立ってしまうので考えないようにしています。
私の思考時間をこんな人たちに使うのは無駄だからです。

人に有益と思われれば、必要とされます。
それが、人脈というものです。

その人を知っている、ということではありません。
ましてや異業種交流会での名刺交換なんて意味がありません。

『人に有益な情報を無償で与える』

ある意味、究極で身近なボランティアなのかも知れません。

そういう精神を常に持てる社会にしたいですね。

でわでわ。