サイゼリヤのセコイ戦略
こんにちわ。
たろさんです。
今日はサイゼリヤでランチしました。
安さと価値のバランスが、とても優れているレストランであると感じています。
しかし、ランチタイムはどの企業も非常に力を入れているため、必然的に他社に行かないような技をしているのが多いです。
待合リストにはたくさんの人数が、
順番待ちをしております。
おおよそ10名程度か。
その中で、掲げられていたのはコレです!
用意しているのはこの一枚のみです。
すなわち、10分待ちという記載しか用意がありません。
明らかに10分ではない人数です。
待つ場所も入り口から目立つところではなく、
奥の目立たないところ。
非常にセコイ。
前の時は40分も待たされました。
非常に無駄な時間を過ごした為、
私の時給を頂きたい。
その時はそう思いました。
今回は前回の反省を踏まえ、店員に確認。
私
「本当に10分ですか?」
店員
「タブン、15フンクライデ
イケルカモシレマセン、ハイ」
カタコトすぎる!
これはあかん。
諦めて、持参した本を読み、時間を有効に活用する事を決めました。
人材獲得の為に飲食小売業は苦労してますが、最低限のレベルを維持しないと本当に苛立ちしか持ち帰らないと思います。
飲食店の店員は時間の感覚がシビアではないかも知れませんが、
我々にとっては死活問題です。
お客様を呼び込みたいのはわかりますが、
嘘をついてはいけません。
その感覚が、いずれ命取りになると思います。
でわでわ。