たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

シングルマザーの友人だと思っていた人は、実は●●だった話。


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こんばんわ。たろさんです。

本日はとても残念なお話です。

 

それは、以前僕の会社にシングルマザーなる方が入社してきた。

もともと女性が輝く社会を作りたいと思い、

この仕事をしていることもあり、

彼女に理解をし、いろいろ話をしてきた。

 

誕生日には、簡単なプレゼントをしたり、

相手からも毎日話をしてくれて、毎日ちょっとしたネタトークをしながら

笑いの耐えない感じであった。

 

そんな感じで普通に仲の良い感じと思ってた。

いやむしろ、好意を持ってくれているとさえ

思っていた。

 

彼女が退職すると知り、

『頑張って!』と声をかけた。

 

会社は変わるけど、新たなステージで頑張るらしい。

 

ふと、彼女のフェイスブックを見ると

どうやら個人事業主として

活躍しているではないか。

 

仕事上で色々な人に会い、

仕事の領域を広げている彼女にも

『いいね』ボタンを押し、

応援してきたつもりだ。

 

また、コメントを残したりして

反応がある事に嬉しくも感じていた。

 

その中でふと、自分の誕生日を迎えた。

皆さんの知っているように

フェイスブックには誕生日のレコメンド機能があり、皆で祝えるシステムがある。

 

色んな人から祝福の言葉を頂き、嬉しくも感じていた。

あまり、フェイスブックもしないので気にも止めていなかったが

その人からはなんの反応もない。

 

なんと切ない・・・

 

もちろん、見返りをもとめて行動するのもどうかと思うが、

下心で話しているのでもない。

せめて、なにか反応がほしいと思うのは間違いなだろうか??

 

そう、何のことはない。

私が思っていた関係性と、相手が感じていた関係の間に相違があった。

私は「好意と持ってくれている」と勘違いをし

彼女は「特になんとも」という関係であった。

 

ビジネス的に言えば

「期待値の調整ができなかった」

ということである。

 

これは明らかに私のミス。

そして、勘違い。

だから、傷ついている。

 

期待に対しては2つの考え方があると思っている。

 

1つ目は、

「人は期待をするから、期待通りに行かないと凹む。

 だから期待をしないほうが良い」

 

という考え方。

 

2つ目は、

「人に全く期待をしないのは、人間関係としては軽薄で虚しい」

 

 

どちらも正しいと思っていて、

自分がうまく行った方の考えに共感しているだけだと思っている。

 

今回の反省としては

「自分の魅力が足りなかった」ということ。

 

コレで魅力を磨くぞー

人の心を一瞬でつかむ方法―――人を惹きつけて離さない「強さ」と「温かさ」の心理学

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