手土産で人間の品格を問うてみる。
たろさんです。
仕事をしていると、出張の帰りや、お世話になったお礼として、手土産をいただくことが多いです。
予期していないだけに、注目度も高まるわけですが、
分類してみると、
おしゃれな手土産
と、
定番の手土産
に分かれます。
定番の手土産といえば、
・赤福
などの駅構内で販売されている商品。
もらった人の気持ちとしては、
「ありがとうございます!」
(ついでに買ってきてくれたのね…)
一歩進めば、百貨店のデパ地下の商品などに格上げとなります。
「ありがとうございます!」
(わざわざ、買ってきてくれたんだ!)
当たり前ですが、
百貨店のデパ地下のアイテムの方が、視覚的にもオシャレなお菓子が多いです。
女の子の喜ぶお菓子もね。
結局は手間暇をかけているかどうかです。
お菓子の味なんて、正直どこの商品も美味しく、あまり違いはない。
駅構内で買ったか、
わざわざ構内から出て買ったか。
これは、お歳暮やお中元、お手紙でも言えますね。
手間ヒマをかけたか。
手土産一つで評価が変わります。
手間ヒマをかけましょう。
でわでわ。