たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

分煙をしない飲食店はどうなのか?

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たろさんです。
長らく時間が経過してました。
すみません。
今後は、適宜更新したいと思います。

今日はランチで訪れた、とある居酒屋さんのお話をしたいと思います。

最近、主要客が夜の時間帯である居酒屋が、
昼の需要を取り込む為にランチを実施しています。
目的としては、

1.基本的な定番メニュー(唐揚げなど)の味を確認し、夜の来店につなげる

2.余っている具材を調整するためのおすすめランチ

以上のような感じでしょうか。



話を戻しますが、
私は、最近見つけた居酒屋でランチの設定があったので、ランチメニューを注文し、席で時間を潰していました。

待ち時間を無駄にしたくないので、スマホで講義を聴きながら待っていると、隣に座ったお客様が、タバコを取り出し、一服。

四席分くらい離れていた為、煙は来ないだろう。

そう考えていた。


ところが、煙の匂いが強く、咳き込んでしまいました。

隣のお客様はこちらを見ます。

まるで、
わざと咳をしているのか?
と確認するように…

違います。
本当に煙たいのです。
彼は悪くないです。タバコを吸える席なのですから。

たまらず私は、言いました。

「禁煙席に移動してもらえますか?」

店員
「禁煙席はありません」

「では分煙にしている席でもいいです」

店員
「それもありません。窓際の少し風が入る席であればご用意できます」

確かにそうかもしれない。
窓際で、風が入るところは
煙が緩和されるかもしれない。

しかし、
なぜ窓際に行かなければならないのか?

禁煙者が追いやられてしまいました。
うーん。凄く疑問です。

エアカーテンのような設備は難しいにしても、レイアウト変更や、
来店時の喫煙確認でのお通しの仕方などでも幾分かは改善できると思います。

クライアントファースト。
自分で顧客志向を思考する人が
販売員にも増えてほしいものです。


でわでわ。