たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

「女性管理職を増やしても家庭環境を考慮してくれるわけではない。」という説。

こんばんわ。

たろさんです。

 

前回のブログで

「子供を優先するのは悪なのか?」についてお話ししました。

 

私の意見は

 

「女性を登用したからと言って家族を大事にしてくれるわけではない」

 

という結論です。

 

女性の上司で以下のような人がいました。

 

土曜日を休もうと希望を出したら、

『子供を理由にした休みはダメ。』

『リーダーは休んではダメ。』

『意識が低い。』

 

とおっしゃる。

 

私でなければならない仕事ならわかる。

でも、周りとの協調の為に、出勤せねばらなないと。

まわりの人は結婚もしていないし、子供もいない。

 

無論、上司も結婚もしていないし、子供もいない

 

私はおもった。

 

「結婚も、子供もいないあなたに親の気持ちがわかるのか??」

自治体の役割を追っていない人に気持ちがわかるか?」と。

 

おかしくないか?

 

もう一度いう。

結婚も、出産も、

子育ても、地域活動も

自治体の役割も

果たしたことが

無い奴が、

偉そうに言うな!!!

 

 

女性の上司が増えれば変わる?

日本は良くなるのか?

 

私からすればむしろ男性の上司の方が良い。 

 

女性が社会進出して、役職につくのは賛成。

しかし頭ごなしにすべてを否定するのはどうかと。

 

あなたには「仕事」しか役割がないかも知れない。

しかし私には、

「父親」という役割があり、

「夫」という役割があり、

自治会の役員」という役割があり、

「仕事でのリーダー」という役割もある。

 

これらをまずは理解すべきではないか?

 

仕事の上司という側面だけで話されても

あまりにも人間的に浅いし、理解はされない。

 

女性だからといって

正しいわけではないし、

リーダーとして優れているわけではない。

 

まずは話を聞こう。

そして話をしよう。

 

物事には「原因と結果」がある。

そして、

「あなたが今、独り身である」という

事実にも理由がある。

 

女性が上司になったところで

日本は良くならない。

 

むしろ嫉妬や妬みや感情的な側面が露出している

可能性もある。

 

「もう少し、相手を理解をしよう。」

そして

「状況を理解しよう。」