たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

子供と真剣に遊んだ結果、得られた教訓とは?

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こんばんわ。たろさんです。
自称イクメンです。

私の日課として、
週末は子供と戯れます。

結果、
土日の子供が寝るまでの自由時間はゼロです…(笑)


子供といるときは可能な限り、
全力で遊ぶようにしています。

ママゴトだったら、
しっかりとリアルな演技を、
バトミントンなら本気で楽しみ、
鬼ごっこなら、本気で追いかけます。


当たり前ですが、
子供は全力で遊んでいます。

大人とは違い、
邪念のかけらも無く、
全てにおいて、
「これは、意味があることなんだろうか
「これはやりたいことなんだろうか」

と言った、
大人にありがちな
自分探し病などはありません。


目の前のことに一生懸命です。


私も一生懸命に遊んでいます。


すると、気づくことがあります。

それは、


全力になった時だけ
本当の喜怒哀楽が生まれる。



ということです。


これは全てに通ずることであり、
仕事であっても、
子供とのあそびであっても、
人生であっても、

全てにおいて言えることで、


本気にならなければ、
何も得られることはなく、
やりがいや生きがいがないのは
当たり前である。


ということです。



仕事に迷走している人、
人生に迷走している人に
いいたい。


「目の前の事に全力であれ。」



子供から学んだ、貴重な教訓。

パパは、子供が遊んでいる間、
スマホに勤しんではいけませんよ。


でわでわ。

人の意見を否定するばかりの社員たち

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こんばんわ。
たろさんです。


最近、職場の環境が、変わり仕事に邁進しているのですが、
外部からきたせいもあって、
いろんな問題点が目立ちます。


こうしたらいいのではないか?
これは何のために?


疑問は尽きません。


会社が変わって思うことは、


簡単に諦め、意見を否定する人は多い。


ということです。


「それはウチでは無理。」
「そんな事は出来ない。」


私からすれば、
完全に諦め癖がついている!

と思わざるを得ない状況です。

どうしたら改善できるのか?
その為に何をすべきなのか?


周りの社員に苛立つ事もあります。


調和すべきか、意見を言うべきか?


答えはまだ無い。


しばらくは様子を見たいと思います。


また、報告します。

でわでわ。

元ワイキューブ社長にお答え頂きました!

こんばんわ。
たろさんです。

私の質問が、尊敬する元ワイキューブ社長、
安田佳生先生に採用され、お答え頂きました!


気になったことを行動した結果だと思います。
さすが深みと思考が深いお答え、
尊敬いたします。


◾︎民間の経験がない、学校の先生による
進路指導をどう思いますか?

なぜ、日本人は相手を中傷する民族に成り下がったのか?

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こんにちわ。
たろさんです。


熊本や九州圏の地震被災された方に一刻も早い復興をお祈り致します。


さて、最近日本人は人の中傷が激しいと思います。


例えば、熊本の地震被災者に対しての寄付金やブログでのエールに対しての中傷。


芸能人の紗栄子さんは500万の義援金を行い、非難されました。
井上晴美さんは、実家が全壊したにも関わらず、熊本の人たちを励ますブログを書き続け、非難されました。


なぜ、非難するのか?


本当に悲しいです。


500万払ったのも、実家が全壊しながらもブログを書き励ますのも、すべては被災者に少しでも助けになれば、という思いで行っていると思います。


売名行為と揶揄されていますが、
被災者に対して、自分ができる行動を精一杯行っていると思うのです。


お金がある人は、500万払い、払えない人はブログで励まし、炊き出しのために現地入りしたり…


行動は事実であり、全てです。


悲壮な表情でレポートするレポーターやコメンテーターよりも、よっぽど被災者に貢献しています。


当たり前ですが、悲壮な表情でコメンテーターに発言されても被災者に何も起こりません。


必要なのは実際の支援であり、実利的な行動なのです。


人を批判するのは簡単です。
しかし、批判する人たちは何か支援をしているのでしょうか?


500万を支払うのは無理にしても何かしているのでしょうか?


紗栄子さんの年収はわかりませんが、仮に5億とします。
そう仮定すれば、500万というのは
年収の100分の1になります。


一般サラリーマンの年収を500万円とすると年収の100分の1、
すなわち
5万円を義援金として寄付したことになります。


批判する方は、年収の100分の1の金額を寄付したのでしょうか?


おそらく寄付していない人が、批判していると思います。

もしかしたら内心は
自分にはできない事なので羨ましいのかも知れません。


私は阪神大震災被災しました。
震源地の淡路島に住んでいた事もあり、
凄まじい揺れを感じました。


地震の恐怖は知っているつもりです。


批判するのは簡単で、むしろ楽しいかも知れません。
自分を優位な位置に置いておき、相手を卑下することで、自分の自尊心を保とうとする…

残念でなりません。

私は、人を中傷するより賞賛する人生を送りたい、
そう思います。


でわでわ。

思考停止の社員たち。

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おはようございます。
たろさんです。

最近とある会社の会議に出席させて頂いたのですが、そこで感じたことがあります。


それは、
営業部門と他の部門の連携が取れておらず、
互いに敵対していることが
多い
ということです。


営業以外は
出来ない言い訳を探し、
営業は
どうすればできるかという
拡大志向。


共に外部に責任を押し付けているように感じました。
一度営業以外の部門にインタビューを
行いましたが、

『だって○○がないから無理です』
平気でそういいます。

私は言った。
『では○○があれば100パーセントできるのですか?』

こう切り返すと黙ってしまった。
もはや、
完全なる思考停止。


世の中においては、
決め付けは非常に怖く、
外部要因に求めている間は成長はないし、
気づきもない。


また、
予算も限られている中で、
何を論点とし、何を改善するか。
優先順位は何か。
自分で変えられる変数は何か。

これらを考えて実践することが必要です。


皆さんはどうですか?
『○○が無いから無理!』
とか言ってないでしょうか?


みんなで考えましょう。
でわでわ。


新入社員はなぜ、新入社員と見られてしまうのか?

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こんにちわ。
たろさんです。

昨日のエイプリルフールはどうでしたか?皆さん騙されましたか?

さて、本題に入ります。
昨日電車に乗っていると、明らかに新入社員、もしくは就活生と思われる人が乗っていました。

いつも思うのですが、彼らは背筋も伸び、新しいカバンや靴、ネクタイ、スーツなど新しいものやブランド品などを身につけています。

そこらへんにいるオジサンより、いいものを身につけていたりします。
でも、なぜか仕事ができるように見えず、子供っぽい雰囲気が多いです。
なぜなのか、自分なりに考えてみました。


1.未来は不安でいっぱいである。
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当たり前ですが、新入社員は会社のことはわかりません。ましてや業界や社会、ビギネスでの立ち振る舞い…
不安が大きく、自信がない。だから挙動が安定しない。
そのように思います。




2.カッコつけようとする
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これも、新入社員か就活生かわかりませんが、カッコつけようとしている人が多いように思います。

俺は自由に生きたいのに!
サラリーマンなんてなりたくないのに!
学生時代はあんなに影響力あったのに!

そんな染まりたくないという、
無駄な反骨心が、無駄にカッコつけようとする行動になると思います。

間違っても、スーツでズボンのポケットに手を入れて歩かないでね!
また鞄を手に持ち肩の上から背中に垂らすて歩かないでね!
※こんな感じで鞄を持たないで!
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高校生じゃないんだから。

スーツはスーツとしてキッチリ着こなしたほうがカッコいいです。




3.身だしなみ
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見ていて思うのが、髪の毛です。
伸びさらして、耳にかかっていたり、セットしていない人が多いと思います。
見出しなりの基準は自分でなく、相手の評価です。
一人でも多くの人に好感を持ってもらうことが基本です。


いかがでしたでしょうか。
彼らも数年経てばスーツを着こなし、マナーを身につけ、新入社員に対して同じように感じるかも知れません。

4月は全国的に新しい環境に変わるチャンスです。
新入社員だけでなく、自分自身で新しい目標に向けて頑張りましょう。
4月という季節柄と美しいサクラが気持ちを後押ししてくれますよ。


でわでわ。

ブックオフは、なぜこうなってしまったのか?

こんばんわ。
たろさんです。
ブックオフを愛用してます。

私は本が好きで、ビジネス書を中心に年間200冊ほど読みます。
その中で、3月も終わるため、所持する本のデトックスのため、ブックオフに持ち込み、買取をお願いしました。
その中で、20パーセント買取増しのクーポンがあった為、そちらを利用。

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通算226冊買取をお願いしたが、大した金額にならない。

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本当に20パーセント買取増しなのか?
と思うくらい、金額が少ない。

念のため店員に聞いて見る。
「買取増しです。」

と無愛想な返答。


話は変わるが、
昔と比べ、
ブックオフはサービスの改悪が止まらない。

一例を挙げると、
買取最低価格が
10円から5円に50パーセント減、
ポイントカードの発行のタイミングで10回の来店で10パーセントオフのクーポンを廃止し、100円で1ポイントとなり、ポイント付与率が100分の1に…

低価格の商品が100円均一から108円〜200円に200パーセントアップ。

どの会社もしのぎを削ってサービスを向上させているのに、基本的にサービスを半分に減らしている。

しかも店員は本の価値を分からず、破れと変色だけで価格をつける。

※だから、せどりをする人が成り立つのであるが、
最近では、上記サービスの改悪に留まらず、せどりを認めない立て札や注意書きもある。


『どこまで顧客に我慢を強いるのか?』


利益率的に苦しいため、こういった戦略になるのであろうが、

どこの世界に

1.ポイント付与を100分の1にし、
2.商品価格を倍増し、
3.買取価格を半減させる

そんな会社があるだろうか?

単純計算しても、利益が4倍以上にならなければならないのに、
そうはなっていない。

5円で買取り、200円で販売する。
なんと利益率4000パーセント!

どうなのか?

でわでわ。