たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

なぜ、ヒトは他人を認められないのか?



こんにちわ。
たろさんです。

ふと、思うことがあります。

「なぜ、ヒトは羨むのか?」

人間は相手を認められない生き物です。


他人が成績を上げる。
「オメデトー。」と言いながら、
心は泣いている。

友達が内定。
「オメデトー。」と言いながら、
取り消しになればいいのに。
と、思う。

友達が結婚。
「オメデトー。」と言いながら、
ふて腐れる。
フィアンセの顔を確信し、ホッとする。


同期が出世。
「オメデトー。」と言いながら、
いつか超えてやる!と、誓う。

知人が宝くじに当たる。
「オメデトー。」と言いながら、
死ねばいいのに。と、思う。


なぜ、心から祝えないのか?

それは、

自分が負けたと思っているから。


例えば、自分が結婚してて、結婚生活も順調から、友達が結婚しても、祝えるはず。

友達が結婚したという事実は同じ。

自分の受け取り方が変わっただけ。
モノは捉えようです。

成功者はどうか?

本当に喜んでくれます。
それは、自分が満たされているので、
心底祝えるのです。

言い方を変えれば、
そういった生き方をしているから、
成功者になれたのかも知れません。

事実にフォーカスし、判断しましょう。
そして、ヒトの成功を喜びましょう。

人間の最大の難関かも知れません。

私はどうか?
こんな記事を書いてるくらいなので…

想像にお任せします。笑
でわでわ。