なぜ、ヒトは他人を認められないのか?
たろさんです。
ふと、思うことがあります。
「なぜ、ヒトは羨むのか?」
人間は相手を認められない生き物です。
他人が成績を上げる。
「オメデトー。」と言いながら、
心は泣いている。
友達が内定。
「オメデトー。」と言いながら、
取り消しになればいいのに。
と、思う。
友達が結婚。
「オメデトー。」と言いながら、
ふて腐れる。
フィアンセの顔を確信し、ホッとする。
同期が出世。
「オメデトー。」と言いながら、
いつか超えてやる!と、誓う。
知人が宝くじに当たる。
「オメデトー。」と言いながら、
死ねばいいのに。と、思う。
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なぜ、心から祝えないのか?
それは、
自分が負けたと思っているから。
例えば、自分が結婚してて、結婚生活も順調から、友達が結婚しても、祝えるはず。
友達が結婚したという事実は同じ。
自分の受け取り方が変わっただけ。
モノは捉えようです。
成功者はどうか?
本当に喜んでくれます。
それは、自分が満たされているので、
心底祝えるのです。
言い方を変えれば、
そういった生き方をしているから、
成功者になれたのかも知れません。
事実にフォーカスし、判断しましょう。
そして、ヒトの成功を喜びましょう。
人間の最大の難関かも知れません。
私はどうか?
こんな記事を書いてるくらいなので…
想像にお任せします。笑
でわでわ。