喫煙者が嫌われ続ける3つの理由
こんばんわ。
たろさんです。
タバコの増税や喫煙者に対する規制が多く行われています。
国としては、ダメとは言いつつも、貴重な税収の財源。
無くすことはできません。
最近は喫煙者に対する対応が、なんだかかわいそうなレベルになってきているような気がします。
では、なぜタバコを吸う人が憂き目に遭うのか、たろさん的に分析してみました。
1.マナーが悪い。
だいぶ少なくなりましたが、
街を歩いていると、タバコを吹かしながら歩いている人がいます。
大抵はポイ捨てされます。
そりゃ、煙たがられるわけです。
また、運転しながら、車の窓から灰皿を出し、ゴミを路上に捨てる人もいます。
この前も運転しながら、運転席から灰皿を逆さまにして、捨てている人を見ました。
あれで、カッコイイとでも思っているのでしょうか?
オリンピックで世界から日本を認めてもらうチャンスなのに…
国の恥です。
2. 吸わない人を考慮しない。
例えば車の中。
無造作にタバコを吹かし、窓を開けます。
窓を開ければいいじゃないか!
と、喫煙者は言います。
でもね、
想像以上に煙いです。やめてほしいです。
※早く換気するテクニック
前側の窓を開けた方の逆側の後部座席窓を開けると、早く空気が入れ替わります。
前側10センチ、後ろ側5センチ窓を開けると、尚良いです。
それでも、車内に煙がこもります。
やめてね。
気持ちはわかるんです。
タバコを吸いたい人は吸いたいのです。
私も1日4箱タバコを吸ってました。
もう取り憑かれたように。
完全なるチェーンスモーカーです。
タバコがないと狂いそうでした。
自分の場合はある事を併用することで
すぐやめることができました。
この話はいずれまたしますね。
3.何よりも灰皿確保が最優先。
例えば、恋人と映画や食事の後、喫煙者何をするのか。
そう、灰皿=タバコを吸える場所を探します。食事の感想や映画の感動よりも、タバコなのです。
仕方がありません。体が求めているのです。
※まとめ
タバコはマナーを守れば吸う人も吸わない人も、うまく共存できます。
もちろん、マナーを守り、適正に喫煙を楽しんでいる人もいらっしゃいます。
しかし、マナーが悪い人もいるのも事実。
自分で普段ポイ捨てしておいて、ゴミ拾いに参加して、「いいことをした!」っと自己満足に浸らないように…
ゴミは取り除く努力でなく、生み出さない努力の方が簡単です。
「マナーを学ぼう。」
でわでわ。