【よくやった！】橋下徹氏 公務員を分限免職（解雇）。

おはようございます。

たろさんです。

橋下徹市長が世論を反映してか、やってくれた模様です。

 それは、５段階の人事評価で２０１３年度から２年連続で最下位の区分だった職員を「解雇」という分限免職したそうです。

ステキ！

例としては、パソコンでの数字入力ミスを繰り返したり、昼休みの時間を守らないなどの問題があるなどの社員だそうです。

まあ、子供みたいなレベルの人がいるんですね。

私からすると、当然ですね。

一般企業は株主から資金提供してもらい、事業を営んでます。

経営陣は成績が悪いと株主から辞任を求められます。

一般社員は左遷、解雇です。

公務員におきかえると、国民が株主のようなものです。

それは税金という資金を提供してもらっているからです。

なので、解雇（分限免職）されても仕方がないと思います。

そんな公務員は国民にとって悪以外の何者でもありません。

そんな人に税金はあげたくありません。

◾︎そもそも公務員の能力はどうなのか？

公務員と一般企業では根本的に大きな違いがあります。

それは

黙っていても売上（税金）が確保される

ということです。

なので、

全ての仕事はそれをどう使うかという

「作業」です。

「仕事」ではありません。勘違いしてはいけません。

総じて一般企業と比べて仕事は楽です。

プレッシャーも少ないです。

強いて言えば、人間関係が面倒なくらいでしょうか？

数値目標もなく、毎年さしたる改善も行わず、同じように作業を行っていく…

ビジネススキルは一般企業の新人程度くらいかも知れません。

なのに給与は一般企業以上もらえる。

もちろん、人により、優秀な方もいらっしゃると思います。

しかし大多数がそうだとも思います。

※この前、役所にいったら役職者が人差し指のみで入力していました！

ある意味、それは人差し指のみで打てるというスキルかもしれない。

◾︎公務員の転職市場の価値は、ほぼゼロ。

そんなはずない！と思う方は

転職活動してみてください。

いかに自分たちは恵まれているか、

ぬるま湯にいるのかがよくわかると思います。

そして、自分のスキルや転職市場での価値がないことに気づくと思います。

今後、こういった分限免職は増えるでしょう。

人口減少で市町村も合併され、余剰人員が溢れてくると思います。

溢れた時に一般企業に欲しいと思われるスキルを日々磨いていってほしいものです。

でわでわ。