たろさんのぶろぐ。

ノマドワーカーに憧れるコンサルタントが、世の中や社会問題にユルく発信するブログ。

相手の時間価値と、自分の時間価値

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こんばんわ。
たろさんです。

いきなりですが、
「わたしは馬鹿な人は嫌いです。」

いきなり、何を?

と思うかもしれませんが、
無知である事がダメなのではなく、
(わたしも無知です)

『自分の無知が、相手の時間を奪っていることに気づいていないバカ』

が、嫌いなのです。

そんな人と話をしていると、
言葉の意味がわからないのか、
言葉が通じません。

なので、バカでもわかるような言葉に置き換えないといけません。

それでも通じないとなると、
さらに言葉を考えないといけません。

そんな、時間と労力を
相手に強いている、
ということがわからない、
無知なバカが、大嫌いです。

言うならば、
共通言語がないといいましょうか?

社会に出たら、
新入社員がいます。

人にもよりますが、
基本的に無知です。
また、無知を認識しておらず、
なぜか自信家でもあります。

見ていて、
とても見苦しい。

知識も経験もないくせに、
偉そうにするな!

と強く思います。

新聞も読まず、
本も読まず、
自分の浅すぎる経験で
乗り切れると思うなよ?

知識がなければ、判断できない。
知識がなければ、話もできない。

世の中は知識です。
知識は見識に変わります。
そして、見識は胆識に。

無知を知る。
いうならば、
無知の知。』

これが重要。

当てはまる人は、
悔い改め、
当てはまらない人は、
教えを説きなさい。

『センスは知識からはじまる』